雨が続いて来て、朝なんかはすっかり秋らしくなって来ました。
オール電化住宅にとって、この冬は値上げ後の試練の冬になりそうですので、秋の到来は怖さの入り口であります。
- 8月・9月の投資は出来ないかもしれない。
ファンドを買う時もあれば、口座にプールしておく時もありました。
ちなみにこのブログでは単純に投資用口座に入金した分も投資したとみなして計算しています。。。
で、妹が結婚する事になりiPadをプレゼントする事にしました。兄として帰りの遅い夫を待つ間にPCを開くよりも手軽で持ち運びのしやすいiPadならば喜ぶだろうと。
が、お小遣いは増える訳では無いのですよね。
物欲インデックス投資をややプラスで売却。あとはお小遣いを貯めての購入になるでしょう。
そうなると8月・9月の投資は厳しくなったと言わざるを得ません。
が、後悔は無い。幸せになってくれよ。妹。
- 今週の資産公開
投資金額 510,000円
評価金額 437,744円
口座残高 59,725円
フィデリティ・USリートB 140,000円 239,904口
ラサール・グローバルREIT 100,000円 245,640口
ピクテ・グローバル・インカム株式 100,000円 194,402口
アジア・オセアニア好配当成長株オープン 100,000円 226,347口
ワールド・リート・オープン 20,000円 42,590口
損益は-12,531円です。
運用結果は先週より3,000円程アップ。
まだマイナス運用ですが、現状では気になりません。
年末から円安に動いていくと思っていますが、メインの海外リート、特に米リートはQE3縮小の懸念による10年国債利率の上昇により頭を抑えられて、マイナスが続いています。
日興などのレポートではREIT市場のファンダメンタルズは悪くないという事なので、現状のマイナスは利率上昇の物と考えています。
来年QE3が実際に終了するまではこの流れが続くかと思いますので、来年の夏辺りまではフィデリティ・USリートBをナンピン的に購入していくチャンスが続くと思っています。
シリア情勢も微妙ですしね。
運用結果は20年後にプラスになっていれば、良しとします。
円高傾向に触れれば、チャンスと見てナンピン買い。
円安傾向が続いて行けば、資金が10万になるまで待ってピクテ・グローバル・インカム株式を購入してみようかなと思っています。
手持ちのファンドだと現状はアジア・オセアニア好配当成長株オープンのみがプラス。
マイナス筆頭はフィデリティ・USリートBであります。
スルガでの運用ですが、もう一つメインになるファンドが欲しい所。
ハイ・イールド積はどうかという所ですが、メインには厳しいですよねぇ。
保有率は5%位にしておきたい所。
どっちにしろ今年中は為替次第ですね。
動いたら考える事にして、キャッシュの増強に励みます。
- NISAでは公共債の取り扱いはしないもよう
家族の為にがんばるぞぅ。
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