咳が抜けないのですが、安い風邪薬からコンタックにしたらピタリと咳が止まりました。
良かった・・・
今日はこれから夜勤なのです。
- インデックス投資家と毎月分配型投資家は分かり合えない??
ウチのようなやってはイケない投資ブログでは火の粉すらかかりませんが、有名ドコロだと大変に盛り上がっています。
若輩者としてはお互いの意見は興味深い物があります。
インデックス投資家さんの無駄なく運用の理論も分かりますし、結局はキャッシュにしとかないとデータ上でプラスなだけだよ。的な?理論も理解出来ます。
こうなると各々の立場等によりけりだとも思いますが、こういう議論はこれからも続く予感??
自分自身といえば、投資目的自体が・・・
・ハワアキ家で最もハイリスク・ノーリターンと言われたハワアキのお小遣いの使い方を考える。
・妻のハワユウは年が離れているので、ハワアキに何かあった時の為にわずかながらインカムを残したい。
・妻のハワユウは(も??)金融に疎い為、MRF→預金→キャッシュよりは分配金がそのまま預金になる銀行での運用が必要と思ってる。
という点において、銀行での毎月分配型での投資となっています。
購入時はノーロードがもちろん重要ですが、正直コストとなると上記の件を考えると適合するファンドなら仕方ないかとも思います。
もちろん、安いに越した事は無い訳ですが。
自分も401Kとかであれば、毎月分配型があってもインデックスでの運用をします。
- 投資とソフトテニスを比較してみる
とは言え、面白い論争なので自分なりのエントリーを。
自分は投資はまだ素人ですが、ソフトテニスなら少し知っているのです。
分かる範囲で比較してみようかと。
まず、ソフトテニスでは選手のポジションがあります。
いわゆる前衛か後衛ですね。
この2つに大きく別れると、ほとんどの場合においてお互いの練習はしません。
前衛はノーバウンドの球際に強くなり、後衛はベースラインでゲームを作る事に集中します。
さらにさらに、前衛でもポジションを詰めていくようなプレースタイルや、ひょいひょいと動き回る人もいます。
後衛でもとにかく球が速い大砲のタイプから、ロブなども織り交ぜるタイプもいます。
ソフトテニスも自分が知っている限り、ルールが大きく2回変更になりました。
最初は後衛しかサーブを打たなかったのです。次のルールはいわゆる??国際ルールというヤツでサーブを打つまで誰もコート内に入れませんでした。
ルールが変更する度に前衛がサーブを覚えたり、ローボレーの重要性が増したりとプレースタイルにも変化が出始めました。
そんな中、ソフトテニス界を重大なニュースが襲ったのでした!?
日本代表選手が韓国選手のカットサーブを取れない!
今ではカットサーブは市民権を得ましたが、当時は亜流中の亜流でした。
人によっては邪道とも思ったでしょう。
その後、同じ様なプレースタイルで頑張る日本の学生に衝撃のバックハンドが伝わります。
韓流バック!!(変形ダブルハンドのバックスイング)
身体の近くでボールを捌けと教えられて来たのに・・・身体から遠い所であんな打ち方・・・
でも速い・・・
日本人で韓流バックを物に出来る人がいるのか??そもそも教えられるコーチっているのか??と思っていたら、もはやそんなレベルではないプレイヤーがソフトテニス界を席巻!!
ダブルフォワード!!(確か台湾選手??)
もう俺達が習ったソフトテニスじゃない。
カットサービスでネット際に付き、浮き球をひたすら叩く。
誰もオーバーハンドのサーブなんてしません。
ダブルフォワード対ダブルフォワードの試合は、今までとは違う競技にすらなっています。
ちなみにソフトテニス界でもツマラナイ!とダブルフォワードを批判する声があります。
じゃぁ、みんなソフトテニスをやっているヤツはダブルフォワードをやれば良いじゃん。となるでしょうが、ココがポイントですよ。
出来ません。普通の人のダブルフォワードは雁行陣には勝てないと思います。
今までやって来たスタイルで確立されてるプレイヤーには、変更は厳しいハードルです。
まぁ、何を言いたいかというとソフトテニスは勝てば良い。という思想の元に進化しているという事ですが、簡単についていけないし、自分のプレースタイルで勝てればそれで良いという話。
ダブルフォワードは出来なくても、自分のスタイルで勝つ為にロブの練習をする人も、日本式のバックハンドで勝つ人もいます。
ラケットの持ち方もそれぞれ厚め、薄めと違いが出てきます。
いろんな練習をして試合をするのですが、結局は勝ったプレイヤーが凄い。という事です。
母校では『強いから勝つんじゃない。勝った方が強い』と教えられて来ました。
プレースタイルはどうでも、勝った方が強いと。当たり前ですが。
投資に当てはめて見ると勝つとはどういう事かとなると、これは利益が出た人。でしょうね。
プレースタイルに当てはめる原理的思想よりも、結果で勝負した方が面白いと思うのですが。
その時の世界情勢が変化していく中で、今までのやり方で勝てるのか、それとももっと新しい方法があるのか。新しい方法があっても、自分のやり方は簡単に変えられないでしょう。
でも、結果的に利益が出たら勝ちの世界なら、うすーい勝ちだってあり得る話。
勝つまでやり続けるというのは長期投資という事になるかな??
ハワアキはそんな感じでの投資運用が根本なので、損益がマイナスだと凹みますがプラスだと喜びます。
数年後には盤石な感じで勝っていたいと思うのですが・・・
家族の為にがんばるぞぅ。