こんにちは。ハワアキです。
久しぶりにソフトテニスの練習に出ました。
水曜日はハワコウの面倒を見たい為に、休みがちでした。
今日は新人さんが数名一気に来るという事で、自分も顔を出したのですが。
まさか2コートで20名を超える面子が集まるとはね。
うちも大所帯への階段を登っていくのでしょうか。。。(^^)
まず、「会計制度」ですが、投資信託は「会計上」、投資信託全体の収益状況に関係なく、「債券などからの配当金収入等(インカム)」から「管理費用(≒信託報酬)」を差し引いた額を「分配原資」とすることができると定められています。この記事で例に挙げられているブラジル国債に投資するファンドを例にとると、ブラジルの金利は9%台、一方、「モーニングスターが調べた保有時の管理費用(信託報酬)も日本は平均1.36%」(8月27日付日本経済新聞「投信の監督強化」)ですから、ブラジル債に投資すれば、単純に言って「9%-1.36%≒7.64%」の「会計上の分配原資」を確保できる計算になります。
この「会計上の分配原資」があれば、運用成績(基準価額の動向)に関係なく「分配金」を出すことが可能なのです。この例で、元本を10,000円とすれば、その7.64%、金額にして年間約760円程度は分配可能ですから、毎月60円程度の分配金は出せることになるわけです。これに、為替や債券のキャピタルゲインがあればそれも「分配原資」に積み上げられますから、円安局面にある時には「会計上の分配原資」は積み上がっていくことになります。こうした「会計制度」が、「毎月分配型投資信託」という商品を可能にしているのです。
ほうほう。
インカム-信託報酬=分配原資だったのですなぁ。
フィデリティ・USリートBではファンドの純資産総額に対し信託報酬は年1.512%(消費税別1.40%)との事。
2014年3月の運用報告書を見ると、1万口あたりの収益は・・・
118期・・・16円
119期・・・7円
120期・・・5円
121期・・・23円
122期・・・11円
123期・・・16円
合計は78円ですな。
収益が低っ!というのもありますが、これから1.512%取られるという事ですな。
118期~123期では39円が信託報酬分らしいので・・・
78ー39=39円
という事で良いのかな?それとも収益の記載時にすでに引かれている数字なのかな?
(^_^;)ワカラン
- 無分配である事が多い、インデックスも少しだけ調べてみましたが。。。
スルガで取り扱っているFunds-i 外国REITではファンドの純資産総額に対し信託報酬は年0.594%(消費税別0.55%)との事。
新しい運用報告書をみましたが、1万口あたりの収益はどこをみれば良いのか分かりません(T_T)
いつもチェックする分配原資の内訳も無記載でした。何故書かないのか??
0円でいいから、書いて欲しい感じがします。
それと無分配のファンドにも翌期繰越分配対象額というのがあるのを初めて知りました。
所謂プール金ですね。
現在このファンドは5,113円の翌期繰越分配対象額があるようです。
収益をプールしていたら、無分配派の方々のいう『複利が雪だるま』にならない可能性もあります。。。
他の無分配ファンドがどうかは分からないので、何とも言えませんが今度暇な時にでも調べてみようかなと。
家族のために頑張るぞぅ。