2014年4月21日月曜日

毎月分配型に投資しているかと言って怒らないでね。

こんにちは。ハワアキです。

今日はお休みだし、午後からはまたハワコウを病院に連れて行きますので、時間のあるウチにメモ的にブログをウプしております。


1つ前にテーブル購入の件を書きましたが、イスは結婚前にお互いが持ち寄った折り畳みのイスですので、これをゴージャスにしていく??のが現在の計画です。
とりあえずは物欲のままに欲しいイスを抜粋。



ジャスパー・モリソンのエアアームチェア



イームズのシェルサイドチェア DSW メープルレッグ


IDEEで販売中のバーバス チェア



これらに無垢材のイスなども組み合わせたいと思っていますがねぇ。
ファブリックのヤツも1つ欲しいかなぁ。
まだまだ買えないし、無理だと思っていても考えるのは自由ですからね(笑)



  • ハワアキ的な投資のリスク。

人それぞれポートフェリオに対する考え方は違い、誰も未来を予測出来ないので正解はありません。
なので、それぞれが個別の投資へのリスクを考える必要があるかと思われます。
そのリスクへ向かう思考もそれぞれと思っています。


インデックス派の人達が毎月分配型ファンドへ投資する人を・・・


  1. 投資へ対する知識の不足。
  2. 複利効果への誤解
  3. 商品設計に対する知識不足
  4. コストへの無関心

という流れで語るシーンが良く見られていました。
あまりに知識不足なのは困ると思うのですが、インデックスなら知識不足でもオッケー的な考えでも無い感じがしますので、知識不足への警鐘は個人投資家全体で行うべきかなぁ、と。

自分は皆様に怒られがちな毎月分配型への投資がメインですので、怒られる前に自分の考えるリスクとスタンスについてちょいちょい書いておくのもアリかな、と思っています。



上記番号の1と3については詳しい人が沢山いるし、投資は自己責任という結果が待つ世界なので、それぞれの知識拡大が必要だ。という事でひとまず。


2の複利効果への話なのですがね。自分はインデックス等の内部保留による複利には賛同が難しいと思っています。
5年前にドーンと100万円分買ったファンドがその間にコツコツを複利を発揮して増えるというのを想像出来ないからです。

単純に100万買って、毎年5%の利回り(仮にですよ。)で5年間運用したとして・・・


127万円!やった-!


というのを聞いたことが無いです。
途中の上げ下げがあり、その5年前に購入した時が山だったとしたら、あとは下るだけですし。
今回のNISAの時も開始の1月にドーンと100万円分購入で、あとは複利に任せる!というのをネット記事で読んだ時は、この評論家は凄いヤツだ!と思ったのでした。


そこをマイルドにするのが、ドルコスト平均法だと思います。
安い時に購入できた分が、基準価格の上昇により評価額が上がるというのが正しい所で、複利という話じゃないと思うのですが。


単利の積み重ねが、個人投資家として出来る事で『複利の幻を見ない』のが、自制しながら長い間投資する為に必要な考えかな?と思っています。


4のコストに関してですが、もちろん安い方に越した事が無いのはインデックスも毎月分配型も同じであります。毎月分配型にコストが高いのが多いのは紛れもない事実であり、どうにかして欲しい所ではあります。
もう期待リターンやリスクなどを考えながら、許容出来るコストをとるのが良いかなとは思っています。




インデックス、毎月分配型、個別株、通貨、公社積などをひっくるめて、投資と考えた時に自分が考えているのは下記の通りです。


  1. 自分がいつ死ぬかは分からない。妻のハワユウは投資に疎い。
  2. 生活費を削ってまでは投資しない。自分のオコズカイの範囲でやる。
  3. 分散投資が必要。


上記をベースに思考しています。

1の件については、毎月分配型を選ぶ理由になっています。
子供も出来た自分は30代であっても資産形成期では無いと思うのです。

いつ何があってもある程度わかりやすい資産を残すのが必要で、スルガ銀行で毎月分配型の投資を続けているのは現金で口座へ分配金が振り込まれるから。という理由です。

自動解約があるよ。という話も聞くのですが、それだと証券会社へMRFとしての入金になります。
ネット上で銀行口座へ移してから、下ろして使うというのは自分の考えている形ではありません。


保険に入れよ!というのは今は無しでお願いします。



2の件についてはそのままなのですが、仮に資産が0になっても俺以外は悲しまないというのが一番ですね。
俺は悲しみますがね。自分のオコズカイの範囲だった思えば、心理的な損失感も救われる可能性があります。
やっぱり悲しいとは思いますが・・・



3はみなさんと一緒だと思います。個別株をやっていた時にファンドはそれだけで分散投資が出来ているという事に楽ちんだなぁ。と思った物です。
安く分散が出来るファンドという仕組みを考えれば、多少コストが高くても仕方ないと思う方でして。
個人で外国株を買う手間やコストを考えると、ファンドは良心的??

ちなみに通貨の分散も必要だと思ってはいますが、円・ドル・ユーロの分散が80%程あれば残りはリスク許容度に応じても良いと思っています。
将来は元も無視出来なくなるとは思いますし、そこは流動的に分散が効けばなと。




オカネは増えても困らないので、ここはやっぱりこーした方が良いのでは?というのがあれば柔軟に対応して行きたいですね。



家族のために頑張るぞぅ。








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