2019年11月25日月曜日

今月の資産公開

こんにちは、ハワアキです。


子供は2人とも元気に過ごしており、嫁も元気。
成長も楽しみだし、今後の予定も夢もある。
良い時に限って何かしらあるモノですよね。
出来る範囲で気をつけて生きていきたい😌

さて、早速ですが


昨今の上昇気流に乗っていい感じですね。
おそらくいい感じなのは自分だけでは無いハズですね。
先月よりは減りましたが。

少しですが税金も出まして、まぁ悪くない状態でしょう。



現在のスタイルになってから最古の記録?は2013年から購入の記録が残っていますので、6年ほど毎月分配型とお付き合いしている事になります。
2013年からと言っても、現在メインにしているスルガ銀行に資金を移してからなので、実際はその数年前から投資はしています。
他のブログは見ない為、自分以外にも長期に渡って記録をしている人がいるか分かりませんが一応の結末をみる事は出来ると思います。




で、現在好調な状態とは言え38%の資産増となっています。
インデックスで積み上げていた方がいい成績を出しているという人もいると思います。
そこは否定しません。
もっと儲かりたければ分配型では無いタイプをおすすめします。

ただ、毎月分配型の分配金を出しながら運用するのはノンストレスでした。
毎月少額ですが入金をし、分配金を足して再投資していく。
運用しながら吐き出す。
このスタイルはタコが足を喰ってるなんて表現もありますが、個人的にはちょっとニュアンスが違うかな。
足を食べたら無くなって行きますが、結局増えてる訳ですからね。


長い間運用してきて、個人的に思う毎月分配型の特性とは・・・




  1. 全体的に信託報酬が高い。たけぇよたけぇよ
  2. 毎月切り崩してキャッシュフローがある
  3. 切り崩している間も運用はされている



という感じですな。
切り崩しの分配金があるけど、その間も運用されているというのは今更ですけど面白いと思いませんかね?
問題点としてはコレですよね



  1. 全体的に信託報酬が高い




コレですよ。えぇ。
世の中で悪評が高い訳ですが??もしインデックス並に安いコストで毎月分配型のファンドが出たらどうでしょう。
それかインデックスより安くなっちゃたらどうなると思いますか?

最近、少しこの界隈にも動きが出てきたニュースがありましたので・・・
自分のスタンスをココで再確認させてもらうと


  • インデックスは資産が増える。それでも毎月分配型のキャッシュフローというモノは意味が無いと言えないのではないか??
  • 信託報酬が安い毎月分配型が出て来たらどうなるのか?
  • 分配金によるキャッシュでの再投資は再現性があるのではないか?



という所が当ブログの存在価値ですかね。
以前にも書いた通り、自分はインデックスによるドルコストでの積立や個別株も別のアセットで行っております。
ここでは毎月分配型を中心としたキャッシュフローって本当に意味がないのか?という所を考えていければと思いますね。

本当に欲しい商品はまだ無い気もしますが、未来はまだ分かりませんしね。


家族のためにがんばるぞぉ(^^)

0 件のコメント:

コメントを投稿